桑名三重信用金庫に口座のあった方の相続を、どこから始めればよいか調べている方へ。公式サイトの「相続」のページで2026年10月30日に確認した、手続きの流れと必要書類をまとめました。
✅ この記事の結論(30秒まとめ)
- 相続の連絡はお取引店か近くの営業店へ、来店か電話で(公式の相続のページに相続専用の電話番号は載っていない)
- 連絡のあと「相続受付書」を記入して出し、相続人の中から代表者を決める
- 書類一式はお取引店か近くの営業店へ。相続関係の書類は原本が必要で、コピーを取って原本は返してもらえる
- 手続きが終わるまで入出金・公共料金の口座振替ができない。貸金庫も開けられない
- 三重県内の6つの金融機関で、相続の記入項目と提出書類が共通(2022年8月1日から)
桑名三重信用金庫の相続の流れ
相続が起きたことの連絡
お取引店か近くの営業店に、来店か電話で知らせます。通帳・証書・キャッシュカードなど、取引が分かるものを用意すると確認がスムーズです。連絡のあと「相続受付書」を記入して出し、相続人の中から代表者を決めます。
必要書類の準備
遺言書や遺産分割協議書があるかどうかで、ケースが分かれます(下の表)。
書類の提出
書類一式を、お取引店か近くの営業店に出します。相続関係の書類は原本が必要で、コピーを取ったうえで原本は返されます。
払戻しなど
「相続手続依頼書」にもとづいて払戻しなどを行います。預けた通帳などは、手続きが終わったあと返されます。
相続受付書の記入例は、公式サイトにPDFで載っています。郵送で手続きできるかどうかは、相続のページには書かれていません(2026年10月30日確認)。
必要書類(ケース別・公式の案内)
戸籍の取り寄せ方は戸籍謄本の郵送請求先(都道府県別)、戸籍の束の代わりになる法定相続情報一覧図もご覧ください。公式の相続のページには、残高証明書の手数料と払戻しまでの日数は載っていません(2026年10月30日確認)。
手続き中の口座の扱い
- 相続の手続きが終わるまで、入出金や、口座振替による公共料金の支払いができなくなる
- 貸金庫も開けられない
- 葬儀費用などで遺産分割の前に払戻しが必要な場合は、桑名三重信用金庫に相談するよう案内されている
葬儀費用などで急ぎお金が要るときは、遺産分割の前でも一部を引き出せる預貯金の払戻し制度(民法909条の2)があります。上限は「その口座の亡くなった時点の残高×3分の1×その相続人の法定相続分」で、同じ金融機関からは150万円までです。手続きの詳しい流れは親が亡くなった後の預金引き出しにまとめています。
三重県内の金融機関で共通の相続書類
桑名三重信用金庫のお知らせ(2022年7月25日)によると、三重県内の6つの金融機関が、2022年8月1日から預金などの相続手続きで、記入する項目と出す書類を共通化しています。
よくある質問
桑名三重信用金庫の相続は、どこに連絡すればよいですか?
お取引店か近くの営業店に、来店か電話で知らせます。公式の相続のページ(2026年10月30日確認)には相続専用の電話番号は載っていません。
相続受付書とは何ですか?
相続が起きたことを知らせたあとに記入して出す書類です。あわせて相続人の中から代表者を決めます。記入例は公式サイトのPDFで見られます。
戸籍の抄本でもよいですか?
公式の案内では、亡くなった方の出生から死亡までの連続した戸籍謄本(全部事項証明書)が必要で、抄本は使えないとされています。
参考にした公式ページ
連絡先・受付時間・日数・必要書類は、2026年10月30日に桑名三重信用金庫の公式サイトで確認した内容です。変わることがあるため、手続きの前にお取引店か公式サイトで最新の情報をご確認ください。相続のしかたの判断や書類の作成が必要な場合は、司法書士・税理士などの専門家にご相談ください。
