大垣西濃信用金庫に口座のあった方が亡くなり、相続の連絡先や必要書類を調べている方に向けて、公式サイトの「相続手続きについて」で2026年10月30日に確認した、連絡の仕方・必要書類・日数をまとめました。
✅ この記事の結論(30秒まとめ)
- 相続の連絡は電話か来店で。公式の相続のページに相続専用の電話番号は載っていない(店舗の番号は「店舗・ATM」で)
- 来店は30〜60分ほどかかることがあるため、時間に余裕をもって
- 書類は近くの本支店の窓口へ持っていく。すべての書類を出してから約2週間で支払い
- 法定相続情報一覧図でも手続きできる。原本の提出が必要で、所定の書類以外は写しを取って原本を返してもらえる
- 岐阜県内の6つの信用金庫で、相続の書類と手続きの方法が共通(2023年1月4日から)
大垣西濃信用金庫の相続の流れ
相続が起きたことの連絡
電話か来店で、亡くなった方のことを知らせます。通帳やキャッシュカードなど、取引の内容が分かるものを用意すると確認がスムーズです。来店は30〜60分ほどかかることがあります。
必要書類の準備
遺言書・遺産分割協議書があるかどうかで、そろえる書類が変わります(下の表)。
必要書類の提出
近くの本支店の窓口に持っていきます。
払戻しなど
すべての書類を出してから約2週間で支払われます。
相続の手続きが終わるまで、入出金などの取引はできなくなります。葬儀費用などの支払いが必要な場合は相談できると案内されています。融資・貸金庫・投資信託・公共債・外貨預金など円預金以外の取引は、別の手続きが必要な場合があります。連絡を受けた時点で入出金が止まるため、公共料金やクレジットカードの引き落とし口座になっている場合は、早めに引き落とし先を変えておきます。
必要書類(ケース別・公式の案内)
戸籍謄本は、亡くなった方の出生から死亡までの連続したものです。本籍地が遠いときは戸籍謄本の郵送請求先(都道府県別)、戸籍の束の代わりになる法定相続情報一覧図もご覧ください。公式の相続のページには、残高証明書の手数料は載っていません(2026年10月30日確認)。
葬儀費用などで急ぎお金が要るときは、遺産分割の前でも一部を引き出せる預貯金の払戻し制度(民法909条の2)があります。上限は「その口座の亡くなった時点の残高×3分の1×その相続人の法定相続分」で、同じ金融機関からは150万円までです。手続きの詳しい流れは親が亡くなった後の預金引き出しにまとめています。
岐阜県内の信用金庫で共通の相続書類
大垣西濃信用金庫のお知らせ(2022年12月14日)によると、岐阜県内の6つの信用金庫が、2023年1月4日から相続の手続きを共通化しています。共通化されたのは、記入する書類、預かる書類、手続きの方法と、それに伴う用意する書類・有効期限など。親が県内の複数の信用金庫に口座を持っていた場合に、同じ考え方で書類をそろえられます。
よくある質問
大垣西濃信用金庫の相続は、どこに連絡すればよいですか?
電話か来店で知らせます。公式の相続のページ(2026年10月30日確認)には相続専用の電話番号はなく、店舗の番号は公式サイトの「店舗・ATM」で確かめます。
支払いまで何日かかりますか?
すべての必要書類を出してから約2週間と案内されています。
葬儀費用の支払いに困っています。
手続きが終わるまで入出金はできませんが、葬儀費用などの支払いが必要な場合は相談できると案内されています。遺産分割の前に一部を引き出せる預貯金の払戻し制度もあります。
参考にした公式ページ
連絡先・受付時間・日数・必要書類は、2026年10月30日に大垣西濃信用金庫の公式サイトで確認した内容です。変わることがあるため、手続きの前にお取引店か公式サイトで最新の情報をご確認ください。相続のしかたの判断や書類の作成が必要な場合は、司法書士・税理士などの専門家にご相談ください。
